耳のしこり
耳のしこり
耳のしこりについて調べてみました。
耳の後ろにできるしこりの場合は、リンパ節の炎症の場合が多いようです。
リンパ節は、首筋にたくさんあるために、耳の後ろあたりのリンパ節がはれて、しこりのようになるのです。
風邪などで体に細菌やウイルスがはいり増殖すると、リンパ節で、リンパ球と細菌やウイルスとの戦いが始まります。それらの戦いのあとの残骸がリンパ節にたまってはれるのです。
リンパ節に腫瘍ができることもあるそうですが、その場合は、耳の後ろだけでなく、全身のリンパ節がはれるそうです。
子供の場合は、腫瘍ができるのはまれなことで、細菌やウイルスによるリンパ節の炎症でしこりができることが多く、その場合は、心配しなくて大丈夫なようです。でも、自己診断ではなく、一度、病院で診察をうけて、良性と診断されれば安心ですよね。
一方、耳たぶにしこりやコブがある場合は、痛風の可能性があるそうです。
痛風は、尿酸という老廃物がうまく排出されず、血液中に増えるために起こる病気で、尿酸が尿酸塩の結晶になって足の指の関節などに沈着して炎症を起こすものですが、耳たぶにも尿酸塩の結晶が沈着して、しこりになることがあります。
また、耳たぶには、粉瘤とかアテロームと呼ばれる袋状の良性腫瘍が出来ることもあるそうです。
いずれにせよ、耳の後ろのしこりの場合でも、耳たぶのしこりの場合でも、良性の場合もあれば、悪性の病気が隠れている可能性もありえるので、早めに診察を受けたほうがよさそうです。

